GM:依頼人は鍵を用意してきて、屋敷に案内しようとしているよ。
ヤマーリン:あ、そうそう。そこってバッソー振り回せる?
GM:もう戦う気マンマンですか(笑)「ええと、あまり屋敷に傷をつける行為は……」
ヤマーリン:まあ多少はしょうがないでしょ。
アティオ:命の危険には代えられんな。
GM:ええ、ぶっちゃけ大黒柱ぶっ倒してドリフオチ〜♪みたいなことにならなければ減点ナシです。
ヤマーリン:その辺は気をつけるよ(笑)
GM:……で、キルラはどうするんだ?
キルラ:……しばらく篭ってオレは考えた!やっぱり薬を探すべきだ!
GM:うんうん。
キルラ:てわけで外に出て行くよ……こういうのってやっぱ魔術師ギルド?
GM:賢者の学院は関係者以外入れないだろうな。
クロイツ:風の吹くまま気の向くまま、アテの無い旅を続ける……エンド?
キルラ:ヤだなあー(笑)
GM:勝手にオチをつけるな(笑)みんなが出かけた場所は聞いてたっけ?
キルラ:うん知ってる。けどまあいいよ。オレはそれどころじゃない!!
GM:(仲間の助力をアテにしようとは思わんのか)あ、そう。
キルラ:店か何か行って、その薬が無いかどうか探しに行こう。
ヤマーリン:盗賊ギルド行けば何か分かるんじゃないか?
GM:でも見た目変わってますしねえ……変装とか言ってごまかすか。セクハラされそうだなー(笑)
クロイツ:(ギルド員)「脱いでみろ脱いでみろよ!!!」(笑)
GM:絶対そうなるよな。
キルラ:じゃ、行くわ。
GM:どこに?
キルラ:魔法のアイテムとか置いてる店って無いの?
GM:いわゆる「奇跡の店」ってヤツが有名だな。
キルラ:じゃあそこに行くわ!
GM:「はい、いらっしゃーい。」
キルラ:「ムーンライトドローンを探してるんだ。」
GM:「ははは、そんなもん扱ってないよ。何に使うんだいお嬢さん?」
キルラ:「性転換。」
クロイツ:あっっさり!!!(笑)
GM:「お嬢さん、悪いこと言わないからやめときなよ。そんな可愛いんだからさあ。」
キルラ:「可愛いとか言うんじゃねえ。」
GM:お、怒られた(笑)「まあとにかく、うちは扱ってないねえ。基本的に毒物ってやつはおおっぴらに
使えないことになってるからねえ。暗殺者ともなれば別だけど。」
キルラ:「キュアポイズンが効かなかったんだ。」
GM:「そうかいそれは達成値が足りなかったんだな。」
クロイツ:ゲーム的な突っ込みやめろよ!!(笑)
GM:「古代遺跡とかで偶然手に入る以外、めったにおがめるものじゃないはずさ。」
キルラ:「ふーん、そう。じゃ、ありがとさん……」さて次は盗賊ギルド行くか……
GM:はいよ。「ん?見ねえツラだが……姉ちゃん新入りかい?」
キルラ:「ん?オレキルラだよ!アレだ変装だよ変装!」
GM:「お前キルラかぁ!?ほうコレは随分……へぇー化けたもんだなあ(まじまじ)」
キルラ:「うまいもんだろ!まあってわけでアレだ。ムーンライトドローンて薬を探してるんだが……」
GM:「このおっぱいなんて本物みてえだな!!ほらほらほらほら!!(つつく)」
キルラ:「……お前、殺すぞ?」
一同:(爆笑)
GM:「あーあー怒るなよう(汗)ねえねえねえコレ何入れてんの何入れてんのっ!(つつきまくる)」
キルラ:「口の中にウィスプ突っ込まれたいのかっ!!!?」
GM:「ああーやめてぇー」
※すいませんこのPT女性がいなかったもんでGMが暴走しています。流して下さい。
GM:「んで……何探してるって?」
キルラ:「ムーンライトドローン。まあ毒物だ。」
GM:「毒だぁ?バカ言っちゃいけねえ。新米がそんなもんに手ぇ出すんじゃねえよ。」
キルラ:「じゃあどういう奴らが扱ってるんだ?」
GM:「アサシンさ。盗賊ギルドでも上位の幹部だったら暗殺を引き受けることもあるが……
まあオレら下っ端が関わっていいもんじゃねえさ。」
キルラ:「なるほどね。40Gくらい支払っておこう。」
GM:「んで、その毒ってのはどんなもんなんだ?」
キルラ:「ん……秘密の魔法さ。」
GM:「ふーん……しかしこのおっぱいはほんとに(つつく)」
キルラ:「しつけえなあ!!鼻の穴にロングスピア突っ込むぞ!!!」
GM:「ああやめてー」
キルラ:「ああ疲れた……何かそろそろ絶望気味だぞ……」